カルシファーのごはん

「乳・小麦・卵」アレルギーの僕が、自身の人生や経験から子どもで目線での思いや感情を発信するブログ。また、食物アレルギーのお子さんの子育ての悩みや心配にも乗ります!!

「食物アレルギー」意外と嬉しい!?日々の生活で羨ましがられるなど「食物アレルギーをもつ子どもの嬉しいこと」とは!

こんにちは!

「乳・小麦・卵」の食物アレルギーをもつ

現役大学生@ハルキです!

 

 

アレルギーをもっていて

羨ましがられる事なんてあるの?

そう思う人がほとんどかも知れません。

 

今回は、

食物アレルギーをもっている本人にしか

わからない。

うれしかったこと」

について紹介しようと思います。

 

 

 

食物アレルギーをもつお子さんの

子育てをされているママさん。

「子どもの気持ちを理解したい」

親目線ではわからない悩みや不安をしりたい。

 

それだけではなく、

嬉しかったこともしりたいですよね。

 

 

 

この記事を読んで、

お子さんが感じている

「意外と嬉しいこと」

を知って、お子さんの悩みや不安の

理解にもつなげていきましょう。

 

お子さんが不安や心配を相談できる関係性

つまりそれは嬉しいことや楽しかったことも

共有できる環境ということです。

 

 

 

 

この記事を読まなければ

子どもの感情の感じ方を理解できず、

いつまでも閉じたコミュニケーションに

なってしまうかも。

 

 

子どもの不安や苦労に対して

不安や心配を抱いてしまうママさん方。

ささいなことでも子供目線での気持ちを

つたえることで、気持ちが少しでも

楽になればいいなと思います。

 

 

 

 

 

何気ないけれど、

「嬉しかったこと」

 

給食で羨ましがられる

 小学生のころ、今ではもう10年も前の

 ことになりますが、今でも覚えている

 ことがあります。

 

 僕の小学校では、除去食の場合は、

 食べれる食材をたくさん

 よそってくれました。

 

 フルーツヨーグルトなどは

 フルーツをいっぱいよそって

 運ばれてきました。

 みんなに羨ましがられて

 嬉しかったです

 

 また、お母さんが持ってきてくれた

 「持ち込み」のメニュー

 これを友達に羨ましがられるのは

 本当にうれしかった。

 

 ママが作ったご飯を、友だちが

 羨ましがってくれる。

 これは、子どもにとってすごく

 誇らしく、嬉しいのです。

 

 

 

久しぶりに会った友達が

 アレルギーの事を覚えていてくれる。

 

 友達とたまたま久しぶりに遊んだ時など、

 自分のアレルギーの事を覚えていてくれて

 気をつかってくれる。

 自分の事をここまで深く覚えていてくれるのは

 すごくうれしいですね。

 

 

 

 

 

 

なかなか親が子どもの気持ちを

すぐに察するのは大変ですよね。

少しずつではありますが、発信していきたいと

おもいます。

 

 

いきなり子どもとの関係を

深めることはできません。

まずは、日々のなにげない話を

話してみましょう!